映画

2015年3月21日 (土)

コンピュータの父

今日は娘と二人で新宿に映画を見に出かけました。

娘が大ファンであるベネディクト・カンバーバッチ主演の「イミテーション・ゲーム」。

カンバーバッチがアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品です。

「コンピュータの父」、アラン・チューリングの実話に基づく話。

天才の孤独と戦争と科学者の関係を考えさせられる映画でした。
暗号の解読に成功した後の展開が悲しい。

カンバーバッチは主演男優賞を貰う資格があると思うなあ。
噂では彼のあまりの人気を妬んだ俳優たちが、彼に投票しなかったため受賞を逃したとも言われていますね。
まあ、まだ若いので、チャンスはいくらでもあるでしょう。

「シャーロック」の新作も早く見たい。

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2014年1月12日 (日)

「永遠の0」を見てきました。

V6の岡田君主演の映画「永遠の0」を見てきました。

原作は読んでいませんでしたが、映画の評判がいいので行ってきました。

すばらしい映画でした。

よく映画の宣伝で、「号泣した」などという文句が踊っていますが、この映画ではさすがに涙が出ました(号泣とまでは行かなかったけれど(笑))。

詳しい内容は書きませんが、「戦争はなぜいけないのか」が理屈抜きに理解できる話でした。

ぜひ若い人にも見ていただきたいと思いました。

原作はこちら

映画「永遠の0」ウェブサイト

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2012年5月 6日 (日)

震災写真展と「宇宙兄弟」

連休最後の日。

今日はうちでのんびり…、の予定が大転換。
昼は義母と家族で外食。
その後、吉祥寺美術館で開かれている震災の写真展を見て、最後は映画「宇宙兄弟」。
何だか、想定外の展開となってしまいました。

写真展は石川梵さんの「THE DAYS AFTER 東日本大震災の記憶」。
3.11当時、即時に現地に入り撮影した行動派カメラマンの当時の写真とその後1年間の記録。
分かってはいたものの。あらためて目の当たりにするとその悲惨さが伝わってきます。
特に子どもが写っている写真はやはり心を揺さぶられますね。
Photo

「宇宙兄弟」は笑いあり涙ありのおもしろい映画でした。ボーっとした兄が弟の後から宇宙を目指す。宇宙飛行士になるための試験に体当たりでぶつかっているその時ちょうど弟は…。
B級映画といわれるかもしれませんが、見応えはありました。
小栗くんはいい役者になってきましたね。

こうして私の連休は終わるのでした。

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