コンピュータの父
今日は娘と二人で新宿に映画を見に出かけました。
娘が大ファンであるベネディクト・カンバーバッチ主演の「イミテーション・ゲーム」。
カンバーバッチがアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品です。
「コンピュータの父」、アラン・チューリングの実話に基づく話。
天才の孤独と戦争と科学者の関係を考えさせられる映画でした。
暗号の解読に成功した後の展開が悲しい。
カンバーバッチは主演男優賞を貰う資格があると思うなあ。
噂では彼のあまりの人気を妬んだ俳優たちが、彼に投票しなかったため受賞を逃したとも言われていますね。
まあ、まだ若いので、チャンスはいくらでもあるでしょう。
「シャーロック」の新作も早く見たい。
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